【施工事例】基礎の次は、いよいよ据付!「土留据付工事」完了

2026年9月07日

こんにちは!片山石材の現場施工スタッフです。

前回のブログでご紹介した、師匠と親方による「流れるような段取り」で完成した、あの強固な基礎。

この真っ直ぐに均された基礎の上に、先日はお墓の外枠となる「土留(どどめ・石の柵)」の据付工事を行ってきました。

今回も僕は親方の「手元(助手)」として参戦してきました。

1. 現場の主役:ミニクレーン登場!

今回の現場は、大型の石を精密に配置する必要があるため、強力な味方「カニクレーン(ミニクレーン)」を導入しました。

お墓の細い通路にも入っていけるコンパクトさながら、数百キロの石をミリ単位で動かすことができる、重量物施工になくてはならない機械です。

このクレーンの操縦と、石の微調整を親方が一手に担います。僕は、クレーンが吊り上げた石を誘導したり、モルタルの準備をしたり、親方の指示を先読みして動きます。

2. ミリ単位の精密施工:水平と目地合わせ

親方の合図で、クレーンがゆっくりと土留石を吊り上げます。

僕は石が周囲の構造物に当たらないよう、そして親方が作業しやすい位置に来るよう、しっかりと手元で誘導します。

石が所定の位置に近づくと、クレーンをミリ単位で操作し、石を基礎の上に下ろしていきます。

石を下ろしたら「水平器」を使い、石が真っ直ぐ、かつ水平になっているかを何度も確認します。

お墓は、少しでも傾いていると、その上に乗せるお墓本体が傾いてしまいます。

そのため、この土留据付の水平は、最も神経を使うポイントです。

隣り合う石との段差や、角の「目地(めじ)」の隙間も完璧に合わせ、コーキング等の仕上げを行います。

僕は、親方が水平を確認している間に、道具を準備したり、片付けたり、次の石の準備をしたりと、休む暇はありません。

3. 据付工事、無事完了!

親方との息の合った連係プレーで(と、言いたいところですが、僕は親方の動きを必死に追いかけるのに精一杯でしたが)、すべての土留石の据付が無事に完了しました!

基礎工事の時から見ていた真っ平らな更地に、真っ直ぐで強固な石の柵が完成しました。

前回の基礎、そして今回の据付。二段階の重要工程を経て、お墓建立の「舞台」は完璧に整いました。

師匠から親方へ受け継がれてきた「流れるような段取り」と「ミリ単位の技術」。

僕もその手元で学びながら、少しずつですが、プロの技を自分のものにしていきたいと、改めて強く思いました。

お客様の大切なお墓が、この強固な土留の中に、真っ直ぐに、そして威風堂々と建立される日が楽しみです!

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください

お電話で

土・日・祝も休まず営業、迅速なサービスでお応えします!

03-6450-4855
8:00〜17:00(年中無休)

メールで

墓地のご紹介、お墓のリフォームやメンテナンスまで。細やかで上質なサービスを提供いたします。

お問い合わせフォームはこちら